妻のお母さんから送られてきた手作りマスクのクオリティの高さに驚いてます。裁縫は武器です。

 

昨日Facebookで投稿を見てると、アスコフットサルパークMAYAが三密を避けるため個人利用のみの受付をしているとの投稿がありました。これは利用者側からするとめちゃくちゃ有難いことです。

 

まず、息抜きの場として利用できる。変に公園へ行くよりも、個人利用料金を払うことさえすれば、20×40コートが身内だけでほぼ独り占め状態を作れる。たぶん料金変更なければ1時間500円のはず。周りとのリスクも避けることできるし、これだけ家で過ごしていると子どものストレスも溜まってきてるだろうから、親からしても有難い場所になるに違いない。

 

そして、選手としても有り難い点が多い。家で筋トレをしたり、ストレッチをしたりで過ごしてる中で、コートでボールを蹴る環境を作ってもらえることは大きな意味があると思う。ボールを触る感覚でいえば、広いコートでドリブルやシュート、パスができれば選手としての不安が軽減される。まぁ何より蹴れることでホッとしたり、楽しかったりとメンタル面が大きいかなと思う。相方を呼ぶことができずとも、ドリブルやシュートの練習は一人でも十分にバリエーション多くトレーニングもできる。

 

僕もよくアスコフットサルパークMAYAで自主練をさせてもらってたけど、道具を使えば、色んなプレーを想像しながら練習できた。椅子を寝かせて使えば、ワンツーからのシュート、角度を調整すればパラレラからのシュート。反転シュート。ほんまバリエーション多くシュート練習もできたし、もちろんドリブル練習なんかは感覚を確かめながら色んな練習ができる。コートさえあれば、頭使えば、なんでもやれちゃう。だからこそ、この個人利用でのコート開放は選手にとって有意義に練習できる機会を得られて助かると思う。

 

もちろん極力のSTAY HOMEは大事。だけど、今回のように、最大限の注意を払いながら練習できる環境を整えてもらえることは本当に有難いと思う。みんなでお互いに気をつけながら、心と身体のバランスを整えていければいいなと思う。

 

この奥に見える椅子がパラレラマシンに変貌してました。この頃は必死やったな。

Twitterでフォローしよう