ときたま紅白戦でベテラン組と若手組みたいなチーム分けがされたりすることがあったり。

 

その時って無性に力が入ってたりする自分がいたり、めちゃくちゃ楽しんでる自分がいてたりする。

 

力が入る理由としては、やっぱまだまだ若い選手らに負けたくないって気持ちがあるから。

 

Fリーグ全体を見ても、若い選手で上手な選手が増えたし、多くなったなって印象は強くて。バサジィ大分に関してもいい選手が増えてきている。

 

若いうちからFリーグって舞台で戦うチャンスを得てる選手達が本当に羨ましいって思うけど、全ては実力があるからこそ。

 

そんな若い選手達と比べてみても、僕は経験値で少し勝っているかなーくらいで、能力なんかはすでに劣ってる。フレッシュさや身体のキレは輝いてるし、技術面で見てもみんな本当にレベルが高い。

 

だけど、フットサル選手として、まだまだ負けたくないって思いは強い。負けてるってことは、イコールしてポジションが無くなるってことやしね。

 

僕自身、ポジションを失う危機感っていうのは敏感な方で、ここまで時間を掛けてFリーグで戦うポジションを掴んだ分、簡単には手放したくない思いはきっと人一倍強い。

 

だから、ひとまず今シーズン、チーム内でも若い選手たちに席を譲りたくないって思ってるし、むしろ自分自身が成長して確固たるものにしたいとも思ってる。

 

同じレベルだと若い選手へのチャンスが与えられるもの。だから、僕自身も成長し続けないといけないし、そこへのチャレンジと意欲は忘れずに持ち続けたいって思ってる。

 

チーム内の選手をライバル視するつもりはないけど、お互いに高め合える関係を築きつつ、まだまだ若い奴らにも負けへんぞーて気持ちは持ってプレーしていきたい。

 

 

今週末の試合は気持ちで戦う。感情論は好きではないけど、使うべきタイミングでは大事にしなければいけない手段。

 

やれるのか、やらないのか。

 

そこの答えを示す試合にする。

 

ほなまた。

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