健康経営へ向けて、従業員の“運動機会”と“健康”を促進する

近年、働き方改革により、企業が経営を行う上でのキーワードの一つに「健康経営」や「人的資本経営」という言葉を耳にすることが多くなりました。従業員の体の健康や心の健康を良好に保つことを前提に、働きやすい職場を目指し、職場環境を見直している企業もあり、健康経営を実現させることは、人材確保社員のモチベーションを保ったりと、企業にとって良い面がたくさんあります。

健康経営とは?

そもそも「健康経営」とは、従業員等の健康管理や健康増進の取り組みを「投資」と捉え、経営的な視点で考えて、戦略的に実行することをいいます。従業員の健康づくりを「投資」と考えて取り組む効果として、「生産性の向上」「従業員の活力向上」「組織の活性化」「業績の向上」「企業価値の向上」「離職率の低下」「採用時の応募数増加」などが挙げられます。

また、従業員の健康保持や増進に向けて取り組むことは、 社員のQOL(生活の質)向上や医療費の抑制など、社会課題の解決に資するとも言われています。

運動の福利厚生サービス

現在、株式会社Sports for LIFEでは、健康経営の実現に向けた取り組みとして「運動の福利厚生サービス」を提供し、運動やスポーツの特性を最大限に活かし、従業員の健康促進やコミュニケーションの活性化など、企業が抱える組織の課題解決を目指しています。

今回は現在、株式会社Sports for LIFEがご提供しているサービスを、ピックアップしてご紹介させていただきます。

訪問運動プログラム

専門トレーナーがオフィスへ伺い、オフィス内のデスク周辺・会議室などの空きスペースを活用し、音楽に合わせながらのストレッチや頭の体操、ボール運動を行います。オフィスワーカーの皆さんを中心に、日頃の運動不足の解消に!作業のリフレッシュに!ご活用いただいております。

社内運動会

若かりし頃のご自身を思い返しながら。非日常の空間での社内運動会を通じて、従業員同士のコミュニケーションを促進し、企業の組織力を高めます。リレーや玉入れなどの種目から、だるまさんが転んだやクイズ大会などのオリジナル種目を組み合わせながら、従業員のみならず、そのご家族まで楽しまれている企業様も多いです。

社内運動サークル

フットサルやバスケットボールなどの競技を中心に、社内運動サークル(スポーツ教室)の運営サポートをしています。初心者の方も積極的にチャレンジし、経験者の方は初心者の方のフォローをしながら、参加者全員で楽しい時間を創出します。

最後に

今回は、株式会社Sports for LIFEが提供している、健康経営へ向けた「運動の福利厚生サービス」をご紹介しました。運動だけではなく、「食事補助」や「休暇制度」なども含め、職場環境の見直しをすることで、社内全体で健康への意識が向上し、仕事へのモチベーションを高め合うことで、企業として生産性向上業績向上へと繋がることが期待できます。

 

管理職や人事担当者の皆さん、健康経営の実現に向けて、「運動」「食事」「休息」の面から従業員の心身のコンディショニングを整え、働きやすい環境づくりに取り組まれてみてはいかがでしょうか。

 

運動プログラムのご導入について、ご質問やご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください!

 

✉️ info@sportstasting.com

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