志村けんさんが亡くなったというニュース。

かなりショックであり、テレビを見ていて身近な存在だったからこそ、改めてコロナウイルスの恐ろしさを感じることになった。

 

で、このときに思ったのが。。

人間ほんといつ別れることになるかわからないってこと。

 

こうして横にいる妻や、よく時間を共に過ごすチームメイトとは関わりがあるからこそリアルに感じられることだけど。少し離れた距離にいる両親や友達って、普段のかかわりが少ない分、何気なく時間を過ごしていると、当たり前にいるものだと錯覚しすぎちゃうなと。

 

んーうまく説明できないけど、この瞬間この瞬間が決して当たり前じゃなくて、もっと日々の時間に目を向けたり、人に目を向けたり、すべきことがたくさんあるなと思わされたんです。離れていたら余計にね。距離があってなかなか会えていない状況だと、その分リアルな感覚ではなくイメージだけになっちゃう。イメージってどんなものにも置き換えられるわけで。きっと元気だとかっていうポジティブなイメージを勝手に作り上げちゃってるもんだと思う。だから、まぁみんな大丈夫やろーとかってリアルを軽視しちゃうようなことしてて。もし急に別れないといけない状況になって、急に現実からその人がいなくなっちゃうってことを考えたら。いまの行動のままだと、後悔だけして、自分自身を責めるだけ責める状態になるやろうなと思ったんです。どんなことをしてたとしても、別れはつらいものに変わりはないんだけど。。

 

書いててよくわからんくなってきたけど、、リアルな時間をもっと大切に過ごしていこうということです。時間も、人も、どんな物事も大事にしなきゃいかんなと。人生でも、フットサルでも、遊びでも、そのときに後悔だけはしないように生きていきたいと改めて思わされた1日でした。

 

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