近頃のルーティン、いや趣味になりつつある靴磨き。
黒シューズに変えたタイミングで靴磨きをし始めてからというもの、シューズの傷んでる箇所なども練習前に知ることができるし、なによりピカピカになったシューズを見ると、磨き終わった後も練習で履く前もテンションが上がって、自ずとやる気がアップしてます。めちゃめちゃいい傾向やなと我ながら思っております。
靴磨きをしながら、ラバーが壊れかけていたら早めに接着剤をつけて修復。紐が切れかけていたら交換。こういう作業も靴を磨く前は、練習前に知ることになっていたから対応が遅かった。対応が遅くなるとその分靴も傷むので、修復できていたものができなくなって壊れたりもしていた。靴紐も練習前に切れてしまって慌てたり。靴を大事に出来てなかったと反省ばかりです。
よくよく考えると、子供の頃に靴磨きを覚えて、高校サッカー時代までは磨き続けていた。だけどフットサルに転向して、”室内だから汚れない”っていうことの甘えと、個人サポートしてもらうことで”履きつぶしてもシューズがもらえる”ということに甘えていたのかもしれないなと。シューズは選手にとって商売道具。もっと大事に履いていかないといけない。何事もパートナーを愛せないやつはダメだ。。
磨けば磨くほど、革に味が出てくるので嬉しいこの頃。なかなかいい味出てるでしょ？笑
心なしかシューズの消耗スピードも落とせているような気もするし。これからも大事に磨き育てて、シューズのクオリティとともに僕自身のパフォーマンスも上げていきたいと思います。
ほなまた。
