子どもって何考えてるんやろう。

今日温泉行ったら2歳くらいと5歳くらいの子どもがいてたんやけど。パパに連れられて小さい方の子はずっと周りを眺めてた。時たまこっちを見たり。ぼーっとしてるような感じ。きっと新しい景色が広がってるんやろうなとか思って僕は見てた。初めての景色、新鮮な空気に驚いてたんかなとか。大きい方の子はずっと遊んでた。楽しそうだった!わいわい言いながらお父さんの周りですべり台滑ってた。お風呂にすべり台ってのが楽しいよね。
まー何が言いたいかというと、こんな子ども心をいつまでも持ち続けたいってこと。いつのまにか社会に馴染んで、落ち着くのが当たり前。とか、常識にとらわれた行動しかできなくなったりとか。もっと自分を大事にしたいなってこと。そら人様に迷惑をかけるとかは良くないことはわかってる。けど、常識ってのも多数派が考えてることであって、それが正解かはわからへん。自分が正しいと思った方を選んで、行動できる人間になりたいなと今日の子どもを見て思ったわけです。きっと自分のやりたいことを選ぶことに責任が伴ってくるし、そんな自分に対しての責任を自分で果たせるようにならないと。
いままではどちらかというと他人の結論に乗っかって、他人の責任にする状況を作ってたような。あーだこーだ言いやすいからなー。とことん遊びたいなら遊べばいい。遊ぶためには何をするべきか考えればいい。頭を使って遊べるようになる力を持つ努力をする。そんな風にしながら、自分を高めて、自分に責任もって、自分が楽しめて、周りもハッピーにできるような人生にいまは憧れてる。ま、そんなことを言ってる余裕もなくなる時が来るかもしれんけど。そのときはそのときでとことん頑張って状況打破できるくらいの根性はつけてきてるはず!
とりあえず子どもから学ぶことって多いよね。


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