どんよりとした曇り空は心までどんよりしてしまう。

カラッと晴れた日が待ち遠しい。

ハワイとかに住むのが自分の性には合いそうやなとか思う今日この頃。。いや、住みたい。。笑

 

てことで、プレーオフを再度振り返り。

競技人生初のプレーオフ。あの場所に立たせてもらえた仲間にほんと感謝。準決勝も素晴らしい舞台だと感じたけど、やっぱりファイナルの舞台はまた別物だった。それは観客数の違いによる雰囲気も違ってたし、なによりも緊張感とプレッシャーの大きさが違うかった。あれは体感しないとわからへんかったやろうなと改めて振り返っても思う。

 

第1戦で2-2引き分け。正直、自分の中では一番いい結果だと思っていた。勝って気が緩むわけでもなく、負けて悲観するわけでもなく。第2戦で勝つことだけに集中できる。そんな感じで1戦目の結果を捉えてた。まぁ結果的にはどんまいって思われるような捉え方だったけど。笑

 

第2戦目。ただただ相手が強かった。素晴らしいゴールの数々。勝者のメンタリティというものなのか、、あの淡々とゲームをすすめる強さ。本気の名古屋って感じなんかな。特に外国人選手は止められへんかった。すごすぎた。

ちょいと話は脱線しちゃうけど、あんな外国人選手と本気で戦えるのもFリーグだからこそ。だからこそ、Fリーグはお金もらえへんとか、魅力がないとかいうネガティブな意見が多いけど、あんなすごい外国人や日本を代表する国内選手ともプレーができるっていうのは素晴らしいこと。やから、Fリーグでプレーするチャンスもらえて、この舞台を目指して頑張ってきてよかったっていまだからこそ思えるよね。もしチャレンジしたいって子が出てきたら、後押しできる環境を整えてあげたいな。

 

話戻って、、プレーオフ決勝では自分たちの長所を発揮できへんかった。守備から攻撃へ。粘って粘ってチャンスをものにする。これがシーズン通して確立した形。でも、失点を重ねたことで結果的に自分たちのスタイルとは反する前がかりなプレーに。結果、大差で負けた。

 

勝てへんこともなかったと思うけど、ここが限界だったんかなとも思う。いま振り返っても答えを出すのは難しい。答えを見つけるためにも足を止めずにやり続けるしかないかな。だからまた来シーズンに向けて準備して、同じ舞台に立てるように必死にやらんとあかんなと思う。つまりは、、また頑張っていこう!ってことです。笑

 

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