明日から制限付きですが、練習が再開されます。だいたい1か月半くらいの期間が空いての始動。明日みんなでボールを蹴れることが楽しみです。ただ、まだまだ油断はできない状況でもあることも確か。最大限、予防に気をつけてプレーしていきたいと思います。

 

さて、そんな1か月半の自粛期間。どんな生活リズムで日々を過ごしてきたかを振り返ってみたいと思います。

 

自粛期間中の生活

 

毎日のルーティンは大まかには午前・午後・夜のシンプルに3つに分けて過ごしていました。午前中に自主練習、午後にチャレンジ企画、夜は勉強。だいたいこの1日のスケジュールで生活してました。完全に流れが作られていました。笑

 

午前中:自主練習

朝は9時〜13時くらいで、ゆっくりと自主練習を行なってきました。ハードに追い込む日は少なく(自分で自分を追い込むの苦手…笑)、基本的にはストレッチ系トレーニングと1人でボールタッチやリフティング、ドリブル練習など、やりたい練習をやりたいときに練習していました。

 

ストレッチ系トレーニングでは、トレーナーから与えられたメニューやお世話になってる神戸市の【仁-JIN-鍼灸整骨院】ともさんから教えて頂いているメニューを中心に行い、マイペースにヨガを入れながら柔軟性へのアプローチを心掛けてました。

 

ボールを使った練習では、リフティングしたり、ドリブルしたり、蹴る感覚を大事に取り組んできて、意識的に苦手な左足を克服することや神経系にアプローチするコーディネーション系トレーニングをボールありでやったりしてました。

 

午後:チャレンジ企画

この自粛期間中に、自分の苦手なことや今までトライしてこなかったことにチャレンジしようと、テニスボールリフティングや縄跳びリフティングをやってみました。とにかくハマった!自分の性格的にも、できないままで終わるが嫌なタイプなので、目標立ててとにかく目標達成するまでやり続けてました。自分でもここまでハマるとは思ってなくて、技術的にも手応え感じたりと、毎日が充実する要因の一つやったと思います。毎日、これをやらないとおられへんレベルでした。笑

 

夜:勉強

これは今後の人生で役立つかな?みたいなことにトライしてみてました。自粛前からやり始めていたんですが、自粛となったことでより広く進められたかなと思います。スキルも語学も完全独学で勉強。どこまで身についたかはわからないし、この自粛期間が終わったからと辞めることでもないので、これからも継続して頑張っていきたいと思います。だけど、この勉強もチャレンジ企画と同じで、やらないとおられへんレベルにまで習慣化されてました。習慣になると、今まで面倒に感じてたものも別に苦でもなんでもないんですよね。この辺の感覚の変化がおもしろかったです。

 

改めて振り返って

非常に有意義な期間となりました。もちろん練習ができなかったり、試合が延期されたり、社会情勢が苦しかったり。ネガティブな要素はたくさんあったけど、それを僕はポジティブな力に変えたかった。だからこそ、色々と前向きに捉えられるように挑戦したり、勉強したりしてきました。この良し悪しはわからないけど、必ずやってきたことが無駄になることはないと信じてます。

 

コロナウイルスが広がって、社会に目を向けたとき、自分ができることは正直ほぼなかった。思いつかなかった。だったら、今後、社会に対して何かポジティブな投げかけをするためにも力やスキルを身につけたいと思った。だから、篭ってみた。この期間に感じたことや発見したことは、きっとこれからの人生の糧にはなったはず。また明日からはフットサルでもチャレンジできる。また本業で楽しんでいきます。

 

 

ここでプレーできる日が楽しみです!

 

ほなまた。

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