えー外出をしない日々が続きすぎて写真が撮れません。ネタがありません。
ってことで、ちょうど1年前のハワイの写真をどうぞ!笑
少しは心も癒えるのでは?笑
今回は自己分析したお話を。年始すぐに2020年に伸ばしたいことをリストアップしてて。その中の一つとして、”自己分析能力”を挙げていました。いまは体力的にも時間的にも余裕があるので、改めて少し考えてみたので今日はそのことについて書いてみたいと思います。
考えるキッカケとなったのは、最近SNSでよく見かけるチャレンジ動画でした。コロナの影響で時間を持て余している子ども達や大人の方々のために、沢山の選手がお家でできる練習や技を披露しているやつです。見てるとほんとすごい技をやってて、こんなのできたらいいなぁと思いつつ、ただ自分はいいや!って思ってる自分もいたりしてます。(自信がないだけ…笑)
で、そこで、自分はどういったプレースタイルでここまでプレーをしてきたんだろうと考えたんです。決してネガティブになってるわけではなく自己分析です。。テクニックが優れている訳でもない、キャラクターとして目立つプレーをするわけでもない。どちらかというと、自分の意識としても、チームが勝つためのプレーに徹している存在やと思ってます。んじゃあ、チームが勝つためにどんなプレーをしているのかと掘り下げて考えてみたら。ほんのりと答えが見つかったような気がしました。
”仲間を活かし、自分が活きる”
先ほども言いましたが、決して突出としたプレーや技術を持っているわけではありません。平均点よりちょい高い能力があるかないかといったところでしょうか。そんな自分がここまでプレーできてきて、おまけに代表までいけちゃった理由は”結果”を出せていたから。その結果を生むために、意識していたのは”仲間を活かす”ことができていたからではないかという結論に達したんです。で、その仲間がいいプレーをしてくれるおかげで、ゴール決めれたり、守れたり、パスの成功率が上がったり。プラスな要素が生まれていたんだと思います。
つまりは、やはり自分一人でどうこうすることは難しい。仲間が必要であり、その仲間がいてくれてこその自分だということ。ただ、このときに考えないといけないことは、チームメイトの能力が必要である以上に、コンビネーションが必要であるということ。自分が軸になるのか?誰かを軸にしてグループを作るのか?そこのマネージメントが上手くいかないと、仲間も自分も生きないということです。だからこそ、そこのマネージメント能力を鍛えていく必要があり、意識的に取り組む必要があるなと。普段コミュニケーションをとることが苦手な自分ですが、仲間を活かせること、そのあとに自分が活かせてもらえること。そんなことを考えながらこれからピッチに立ってみたいと思います。
ってことで、ありがたいことに僕へもSNSでチャレンジ動画を挙げてほしい!と言って下さる方もいらっしゃいますが。ちょいと自分のテクニック系動画はレベル低めなので(トイレットペーパーリフティングチャレンジなんて2回しかできなかった…)、仲間にお願いして提供できる準備をします。笑
もう少しで完成するとの連絡ももらっているので。もう暫しお待ちを!!ほなまた。