この怪我から学ぶ

相手にボールと間違えて蹴られた日からちょうど1週間。まだ治らんか。ちくしょー。

こんなに痛いのは1年前の捻挫以来。12月の湘南戦だった。その週にがっつり捻挫。試合に出るために練習休ませてもらって治療に通い続けて。いい機械があるっていう治療院にいって。ガッツで試合出たな。

それから約1年。また同じような時期に怪我するなんて。めちゃくちゃ痛いわ。

でもこういう怪我することも悪くないかもって思う。よくこの時期に強くなる！とか言う選手もいてるけど僕はそこじゃなくて。ただただ気持ちの部分。こういう怪我したら今まで当たり前にできてたプレーができなくなる。シュートを打つこと。ボールを運ぶこと。ステップを踏むこと。できへん今がすげぇ歯がゆいねんな。だからその当たり前にできる時間を大事にせなあかんなと。もっと頑張らないとあかんなと。だって、いまその練習できへんねんもん。

てことで、当たり前が当たり前じゃないってことを痛感しております。フットサルだけじゃなくて普段の生活でもそうやんね。だから1日1日を大事に生活していかんとあかんのやろうね。まだまだ充実できる。物足りへんこともものすごいあるけどそこを補う努力する。

ONとOFF、真剣と爆笑。

やるときはのめり込んで努力する。

休むとき遊ぶときはとことん楽しむ。

僕はそんな生活をしながら次へ向けての答えを見つけていこうと思ってる。