キックの調子が戻りつつあって、テンション上がってます。明日キックの再確認が楽しみ。
今日は、とある選手のYouTubeを見ていたのですが、なんとも残念だなーと思うシーンがありました。そのシーンというのが試合前のシーンでその選手がガムを噛んでるってもの。(これって規則的には問題ないんかな?)こういうところについつい目がいってしまう。
ガムを噛むことで集中力が上がったりと、なにかと効果があるということは聞いたことあります。よく野球選手やサッカー選手でもガムを噛みながらプレーしてる選手もいてると思うし。だからそれをカッコよく思ってガムを噛みながらプレーしてる人もいたりいなかったり。笑
まぁそんなことは置いといて。。
フットサルって体育館でやるスポーツなわけで。その噛んでたガムがなんかの拍子で床に落ちたらどうするんやろって思うわけです。万が一、床にガムが引っ付いてしまったときとかのこと考えてるんかな?もし規則としてなかっとしても、“ルールで言われてないからOK”とかっていう問題でもない気がするんよな。完全に個人的な意見です。
ましてやフットサルってまだまだ施設(体育館)に理解され難いって一面もある。リーグ側も沢山の苦労がありながら試合の機会を作ってくれている。だからこそ、良くない行いをしないというよりも、逆に良い行いを増やしていかなければいけない。
ルールを守らないと使えなくなるっていうことは当たり前のことで。でもそれ以上に、どんなことが起これば問題になりそうだとか、こういうことになるとルールが厳しくなって体育館が使えなくなりそうだよね、とかまでを予想して、一人の利用者として、一人の人間として考えられないといけないんじゃないかな。
そんなことを考えられる選手であれば、ガムを噛みながらプレーすることなんてないはず。もちろん理由があってガムを噛まないといけないっていう人もいた。もしかしたらその選手もそうなのかもしれない。むしろ、そうであって欲しい。
体育館で使えるシューズの問題とか、水を飲む場所が決まってるとか、色んなルールがあることを理解した上で、みんなで協力してリーグが作られてる。それはどのカテゴリーでも同じ。
ましてや子どもを指導してる選手なんだからなおさら。どんな立ち振る舞いで指導してるのか、お手本となるべき選手が、大人が、その行動だと寂しいものです。しかも元F選手やし。なんか色々残念。。
フットサルっていう競技のピッチ外での質を落とさないためにも、改めて自分自身の行動に気をつけていかなくてはいけないと思った出来事でした。魅力あるスポーツだってことを沢山の人に知ってもらうためにも、最低限のルールを守ることは当たり前。それ以上の行いを意識して行動していかないと。まずは自分から。
話変わって、夜の東京駅の写真。キラキラして雰囲気も良くて惚れ惚れしちゃった。たまには都会の雰囲気も感じるのも悪くないなと思った、先日の遠征の帰り道でした。
ほなまた。