8月13日(土)

なんでもやってみる。できないことはやっていないからできないだけ。やってみればできるようになるかもしれないし、苦手だということを知れるかもしれない。何かしら自分の情報が手に入る。だけど、やってみないことには手に入れられない。何もわからないまま。だからこそ、とりあえずやってみる。やってみるに適当な時期、知るべき時期は幼少期なんだと思う。大人になると、やってみようの決心の力が弱くなる。失敗への恐怖心が増すからかな。子どもの頃から沢山の経験をしておくことが、大人になってからのやってみるハードルを下げる効果があるように思う。新しいことにチャレンジすることで新しい経験値が蓄えられる。その時に大事なことは、安心して失敗ができる環境を整えること。準備すること。これは大人でも、子供でも、同じだと思う。失敗こそが成長するに、チャレンジ精神を育むために大切なことなんだと思う。

 

 

スポーツで培える力は沢山ある。それをどうやって表現するかが重要だ。

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