ハードな1週間が終了。走って、走って、とことん身体をいじめました。まだ来週も続きます。今週は一度、恵みの雨に助けられましたが、来週は天気良さそうです(笑)さらに追い込まれるでしょうが、自分に負けずに頑張ります。
さて、今日は毎トレーニング前に行なっているストレッチについて書いていきたいと思います。大分へ移籍するタイミングで【仁-JIN 鍼灸整骨院】の斉藤先生に出会い、トレーニングを教えてもらうようになりました。今シーズンの目標にしている『クレーン』と『捻りクレーン』も斉藤先生からの課題です。ちなみに『クレーン』に関しては、先日トレーニングを見てもらった際に合格をもらいました。残すは『捻りクレーン』です。引き続き、取り組んでいきます。
少し話が逸れましたが、毎トレーニング前に取り組み続けるようになり、習慣化されたストレッチで伸ばしている箇所を紹介します。このストレッチに取り組み続けることで、間違いなくパフォーマンスが上がっています。主な目的・目標としては、思い通りに身体を使いこなせるようになることです。技術も必要な要素ですが、それに加えて、身体の使い方もまた必要な要素であることをつくづく感じ始めています。
いまは教えてもらったトレーニングと自分で必要だと感じている箇所を組み合わせながら伸ばしていってます。自分も思い出しがてらここに書かせてもらいます。
腰の回旋→腸腰筋→もも前→お尻→お尻(深く)→股関節→もも裏→脇腹・みぞおち→背骨2種類→上半身回旋→肩甲骨→股関節→アキレス腱・ふくらはぎ→足指・足首→脇→フィニッシュ!
てな感じです。これをだいたい45分位かけて伸ばしていっています。このあとにランニングをしたり、動的なストレッチを入れながら練習に向けて身体作りをしています。これといった正解はありませんが、信じて取り組むことが自分自身の『型』となり、迷ったときに立ち戻ることができる場所を作れるようになると思います。ただ、アーリーワークと呼ばれる練習前の時間を作ることは誰もがやるべきことです。まだアーリーワークのやり方が見つかっていない人は、まず知識を取り入れることをオススメします。誰かに教わってください。競技に対する意識がかなり変わります。
もちろん練習前だけでは足りないので、空いた時間を見つけたときは積極的にストレッチを取り入れるようになりました。すると、柔軟性も高くなってきました。どんな事でもいいので、自分の『型』を作ることは大切な作業かもしれません。
明日は休んで、また来週も走るぞー!
こんな余裕あった日が懐かしい。笑
ほなまた。