スクール用の動画を撮ったんですが、YouTuberの気持ちが少しわかったような気がしました。これが仕事となるとなかなか大変そうだなーという面と一人の世界観を作れる楽しさと。どちらにせよ僕は二重人格ではないのかという心配が沸き起こる動画になりました。あー怖い。。

 

 

今日は『ボールを蹴ったときのパワーの伝わり方の違い』を感じたのでそのことについて。

 

前提として、利き足と苦手な足があります。右足が利き足で、左足は苦手です。ただ、試合中は同じような質までは難しくとも、なるべくそれに近い状態で挑みたいと思っています。理由はシンプルにプレーの幅が広がるから。右足と左足っていうのもあるし、キックの種類としてインステップやインサイド、アウトサイドを使うっていうこともプレーの幅として認識しています。

 

で、今日はインサイドキックを蹴ったときに、右足で蹴ったときは芯を捉えられている感覚があるんですが、左足のキックのときは力が逃げちゃってる感覚があったんです。ボールを当てる足の場所が悪いのか、力を伝えるタイミングが悪いのか。なかなか答えまでは至りませんでした。が、練習を終えてから振り返ったときに、これかなーみたいなものが2つ見つかったんです。

 

1つ目が”腕の振り”。2つ目が”身体の向き”。左右での違いがありそうだったのがこの2つ。よくよく考えてみると、左足で蹴るときに腕の振りがあまりないように感じてて、身体の開き具合もなんとなく違ってるような感覚がある。ってことで、明日検証してみたいと思います。

 

こうやって得意と不得意の違いが何なのかってことを考えると、もしかしたらヒントが見つかって改善できるかもしれない。より自分自身のプレーの幅を広げられるためにも、今回のインサイドキックについてもコツを見つけてみます。がんばろう!

 

今日は5/5ってことでフットサルの日なんだって。ほなまた。

Twitterでフォローしよう