シーズン終わったら書くことがない。笑
プライベートを書くにしても何もしてないし。
当分の間、書くネタに困りそう。。
それでもネタ見つけて書き続けていきます。
今シーズンはこの写真のキックイン。
ズバリ『チョンドン』をよく打った。
まぁ色んな考え方はあるものの、結果的には『チョンドン』が一番脅威になるんじゃないかと思ってる。
特にシュート力のある選手がいるのであれば余計に。
トップレベルになればなるほど、キッカーの精度が高くなるから色んなバリエーションのキックインやコーナーキックを使い分けることができるようになる。
けど、さっき言ったようにシュート力のある選手がいるなら、確実にシュートが打ちやすいチョンドンは、ゴールへボールが向かう確率も上がるし効果的。
シュートがゴールへ向かう回数が増える方が、DF側としてはヒヤッとする場面が増えるし。これはシンプルに守備側としては嫌なはず。てか、嫌だった。
どちらかというとバサジィ大分もシンプルな攻撃が持ち味だったし、僕もシンプルにゴールへ向かう方が効率がいいと思ってるタイプ。
だから、相手が嫌がるプレーを選択し続けた結果、チョンドンやゴールへシュート性のボールを送り込むセットプレーの回数が多くなったように思う。
見方を変えれば、手詰まりと思われるかもしれないけど、勝つためには必要な戦法。だと僕は思う。
理想を追い求めながら勝利を目指すのか。
勝つことにコミットするのか。
それはチームカラーによって、チョイスする戦術、戦法は変わってくる。
けど、今シーズン思ったことは、やっぱこのカテゴリーは勝つことが必要だということ。
だから、たとえ不細工でも、勝つ戦法を最初にチョイスすべきじゃないかと強く感じた。
そこを第一に考えるからこそ、そこからプロセスに意味や答えがあとから付随してくる。
そんなことも考えながらのシーズンだったから、本当に沢山のことを得られた、充実した時間を過ごせたなーって思える。
だから本当にこのチームには感謝してます。
結局、今シーズン、ボレーではゴールなし。
そんなもんなんです。笑
そんなこんなで、難しいことよりも、よりシンプルに脅威を与えられるプレーを選んだ方が賢いように思う。
んやけど、どうなんやろ?
ほなまた。