急に涼しくなってきた。てことは、体調を崩しやすいということなのでこの時期集中!
今日はチラッとツイッターで見たけど、“フットサルはサッカーの落ちこぼれがやってる”とか言う人がいたとか言うツイートに、“サッカーとフットサルは別競技だ”というツイートを見た。
んーたしかに言えば俺はサッカー諦めて挫折してフットサル始めたから否定できないなと。その頃は純粋にプロに憧れて、サッカーではなれないってときにFリーグができて、ここで目指してみようっていう順番やったから。きっとその頃とかはそういう順番でFリーガーを目指してた選手他にもいたんかもな。
サッカーとフットサルは別競技っていうのもわからなくはない。全くって言っていいほど戦術も違うし、技術の使い方も違うし。フットサルならではな技術っていうのはサッカーでは学びづらいことかもしれへん。ただ、どっちもフットボールやねんな。だからこそ俺はサッカーからフットサルに移行できたし、目標も変えれた。子どもの頃は好きな方やればええやんって思う。むしろ両方やればいいと思うな。
こういう問題ってそれぞれの考えがあるもので、それぞれの夢や目標がベースとなったストーリーがある。特にいまはフットサルも普及し始めて、フットサル少年からフットサル選手になる流れも多くなってきた。昔はサッカーからフットサルが主流やったと思う。フットサル育ちの選手が増えたからこそフットサルIQの高い選手が育ってきてるのも間違いない。ただ、その反対にフットサルだけの選手はフットボールIQが弱かったりする。一番わかりやすいのはヘディングとか。空間認知能力とかいうもの。これはサッカーの方がよっぽど学びやすいと思う。
だから結論どっちも必要。欲張りでいいと思う。好きな方やればいいと思う。やらないならやらなくていいと思う。その分その選んだ方で努力すればいい。子どもに対してのアプローチであれば、大人のエゴは出さず子どもに好きな方選ばせてあげて。サッカー選手目指してあかんからフットサル選手でもいいと思う。別にそれが落ちこぼれやとかいま俺自身は思ってないし。フットサル選手はフットサル選手で得られるものたくさんあるし、サッカー選手では経験できないこともたくさん経験できると思うから。そのときは挫折やと思ってたことも時間が経てば経験に変わってる。そのためには努力が必要で。その努力がいつの日かまた経験値として力になってくれる。そんな繰り返しちゃうかな。それぞれオンリーワンなストーリーを作るために人生頑張るんやと思うな。だからいま頑張らなあかんねん。
とかいう独り言。笑