Fリーグプレーオフ準決勝
vsフウガドールすみだ
第1戦 3対1
第2戦 0対2 2戦合計 3対3
リーグ上位アドバンテージによって決勝進出!
こんなに緊張感あって厳しくも楽しいと思った試合は初めてでした。お互いが死力を尽くして、尊重して、フェアプレーで戦う。試合後、こんな清々しい気持ちになれる試合にやっと巡り合えた感覚だった。素晴らしい雰囲気の中で、素晴らしいチームと試合ができて、素晴らしい応援に支えられて。その中で結果を出せたことでチームとしての自信にもなった。
僕らはまだ超戦できる。仲間とともに来週はファイナルを戦える。この準決勝以上に気持ちの込もった試合をして、目指してきた場所へ挑む。またみんなで戦いましょう!応援よろしくお願いします。
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これ、Facebookに書いた文章のまんま転載。
高校時代の監督である黒田先生がgood gameということをよく話されていた。本にも書いてあった。そのことが少し理解できたような試合だった。もちろん結果が違えば捉え方が変わってたかもしれないけど、考え方によっちゃ、この感覚を手にするために勝てたのかもしれない。気づかせてくれたのかもしれない。フットサルでもサッカーでも勝つことや上手くなることはとても大事な要素。でもそれ以上大事なことは心の育成。人間性の形成。
フェアプレーで本気と本気がぶつかり合う。そこには相手がいて、仲間がいて。尚且つ素晴らしい舞台、環境で戦うことができる。こんなに相乗効果が繋がり合うとものすごい感覚を手に入れることができた。僕のサッカー人生では手に入れられなかったものがフットサル人生で手に入れることができた。大袈裟かもだけど、この感覚を手に入れるためにフットサルを続けていたのかもしれない。
まさに最高な時間だった。これ以上の感覚をまだ感じることができるチャンスが残ってる。自分、仲間、相手、、それぞれがベストでクリーンなゲームをすることができればいい試合になる。それは勝ち負け以上のものをもたらしてくれるはず。このわくわくとドキドキを楽しみながら戦いたいと思います。頑張ろ!