代表合宿6日目終了。
今日でトレーニング自体は終了。
明日は公式練習。明後日はいよいよ試合。
この6日間で気付いたことなどをざっと。
まずは戦術ありきになると難しい。覚えることができれば次のステップに進める。覚えていないとそこへの意識が集中し過ぎて、他のプレーの判断が送れてしまう。戦術はベースに持ちつつ個の良さを出すことが必須。きっとチームの中に若い選手がいたりするとこういう現象って出るんじゃないかな。一人や二人はいるはず。
日数を重ねることで解決するものがたくさんあった。3日間よりも6日間。6日間よりも3年。やはり活動日数が長ければ長いほど吸収できる。当たり前のことやけど。だからこそ若い選手には早い段階で入って、しっかりと主軸として戦う準備をしてもらいたいな。でも、早くアジャストできる選手ってほんとに素晴らしい選手なんだとも思う。
たくさんの戦術に触れておいてもらいたい。僕はどちらかというと、マンツーマンDFしか経験がなかった。でも代表ではゾーンDF。ここに苦労した。経験があるとない、知ってるか知らないか。ここの差は大きいんじゃないかな。一つを突き詰めることも大切だけど、いろんな種類に触れておくことはもっと大事なような。たくさん情報得て、実践して、武器として携えられるくらいのレベルまで自分自身で取り組む必要があるんじゃないかな。
フットサルは30歳を過ぎてから。とか言うことを言われていた。それはサッカーと比べてもやはり瞬時の判断が必要であり、それは経験から身につく要素が大きいから。さっきも書いたけど、若いうちから代表に入ることができれば良い。でも年齢を重ねれば無理ってこともない競技がフットサル。経験と知識、あとはフィジカルコンディションさえ整えておけばチャンスはあるような。だからこそ遅咲きはおススメじゃないけど、考え方次第ではここからが勝負とも言えるのかも。まぁモノは考えようやからそこの判断はお任せしますが。
とかとか、だらだら書いてみた。いつも通りまとまりないけど書くことに意味がある。あ、あと結果ね。大事なのは結果。結果ありきで過程が評価され、そこに値する価値となれる。
てことで、そろそろ本場。どーなるかなー？
