今日はいつもどおり午前中は自主トレーニング。午後はご飯食べて軽く昼寝してから、走るなりの活動始めようと思ったのに。がっつり2時間半も寝てたー。いや、びっくり。そして、反省。でも、こんな感じで寝てしまったときって、大概は外が暗くなってること多いけど。今日はまだ活動できる明るさだったのが救いでした。冬だったらあっという間に暗くなってるから後悔して1日が終わってしまう。なんだかちょっとしたミスから季節の変わりを感じたり。ミスも悪いことばかりじゃないなと、少し救われた気持ちになりながら。そこから頑張って走ってきました。
で、今日はそんな走ってたときに感じたことがあって。それが、土手を走ったり、散歩したりしてる人が増えてるってこと。あと、今日特に目についたのが子ども達の姿。それぞれが練習をしたり、それこそ走ったり。もちろん遊んでる子の姿もちらほら。一生懸命に練習したり、走ったりしてる姿には、一人でもみんな頑張っててすごいなーと感心しながら僕も走ってました。
で、そこで思ったのが、子ども達に練習の方法とかアドバイスできることがあれば伝えてあげたいなーて。もちろんすでにどこかに通って教わっている子もいて、必要ないって子もいるとは思うんだけど。今日、きっと走ることにも慣れていないんだろうなって子が一生懸命に走ってて。その行動自体、走りなさいって言われて走ってるのか、自らの意志で走ってるのかはわからないんだけど。靴もスニーカー。ズボンもジーパンで。これで走り続けると怪我しちゃうんじゃないかなってお節介にも心配になったんです。もしかしたら、運動目的じゃないかもとかも思ったけど、往復で走ってたからきっと走ることが目的だったように感じて。せっかく一生懸命に走ってるのに、これで怪我したら元も子もないなーて。だから、声掛けて、少しでもアドバイスしてあげられたらいいなって思ったんです。あとは、ボール蹴ってる子にも伝えられることも少なからずあると思うし。走りながら、ちょいとそんなことを葛藤してました。
で、この葛藤をどうしたら解決できるかって考えたときに、まずはその子達と繋がりを作ることだなと。急に変なおっさんに声を掛けられたら怖いし、親からも気をつけなさいって言われてるはず。知らへんおっさんのアドバイスなんか誰が聞くものか。だけど、そこに繋がりがあって、仲良くなって、知ってる人っていうだけで話を聞いてもらえるよなーって。まぁ当たり前の話ではあるんですが。でもこれをいざやるとなったら難しい。どこからアプローチして、どうやって子ども達との壁を取り除くか。大分に来て、そこの取り組みをサボってたなっと痛感させられました。
神戸でスクールを立ち上げてから、ずっと自分はこんな人間像や行動を目指してきていたはず。だからここでもやるしかない。ってことで、コロナが収まったら、すぐに動けるように、いまからアプローチしておこうと思います。わくわくしてきた!
みんなと遊ぼう!
ほなまた。