ふと移動中外の景色を見ながら思ったこと。
ここまでフットサル続けてきたのは親孝行のためとか言うてたけど、もちろんそれもある。だけど、中学・高校と試合に出れなかった悔しさと反骨心がここまで続けさせてるのもあるなーて。試合に出れてなかったから親にプレーしてる姿を見せたい。それに加えて、個人的にも見返したい気持ちがあったの思い出した。正直、Fリーガーになったから、日本代表になったから見返せるわけでもないと気付いた。別に見返すなんて自分の中で納得すればいいことやから人にどう思われようがいいかーていまは思ってる。だけど、その想いのおかげで自分自身も納得するまで続けてこられた。親も喜んでくれた。全てが繋がってる。見返すとかは結局はどうでもいいことやけど、その気持ちや反骨心は凄いパワーになるということだけはこの過程で気付けた。だから反骨心も悪いことではない。そんな気持ちで挑み続けたらこれからもまた違う場面で自分が納得する結果を得られるかもなー。自分に期待。