夢を語ることは罪深いこと。

とかいう記事を見たけど。やばーおれ夢しか語ってないやーん。ていうね。笑

どういう意図があっての記事がわからないし。突っ込みたいとも思わへんけど。生き方なんて人それぞれやと思うから。ただね、自分がやりたいことなら、それができるように頑張り方を工夫すればいいと思うねんな。やりたくないならカッコイイこと言わず、すんなり辞めとけばいいと思うし。むしろ辞めて訴えかける!みたいなことはカッコ悪いと思う。訴えかけるなら続けろよって思うし。むしろアマチュアで、働きながらやることのいいとこ見つけたら案外おもろい思うのに。そこを見ようとせず辞めちゃうってどうなんやろ?競技だけじゃ生きられへんからピッチ外があるわけで。ファンやサポーターとの距離が近くなるわけで。これは明らかにストロングポイントやと思うねんな。僕は人の数が大切やと思うから。むしろ近しい存在になってもらえるって最高やん。

なんだかこういう記事見たり、こういう考え方してる子をみてると、自分って出会う人やタイミングに恵まれてるって感じるな。これを今度は次の世代の子や子ども達に伝えていかないとあかんのやろな。じゃないと、フットサルって競技のいいとこを見つけてもらえなくなっちゃう。悪いとこなんてふと思ったときにいくらでも思いつけることやと思うから。まだ環境が整ってないこの状況やと。

好きなこと、やりたいことをとことんやれる方が楽しいし幸せやと思う。なら、これをやるためにどうするかを考えられる子ども達を育てていかないとあかんな。答え出すよりもヒントを与えて。気づかせてあげたい。それが指導者として大事やし、選手としてやってる以上の責任でもあるんやろうな。自分の生き方も特殊やってのは理解してるつもり。就職したことないし、世間のこともほぼわからへんけど。案外こうやって好きなことして生きるって楽しいし、苦しいし。でもやり甲斐あることだけは伝えていけるかな。


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