PHPの環境構築に行き詰まりを感じています。どこから手をつければいいのか?どこを触ればいいのか?2日間、堂々巡りです。課題を与えられているものの、それ以前に立ちはだかる壁が。。さて、いつ解決するのやら。。

 

最近は、コンディションが悪いながら、復調の兆しが見え始めています。今日はそのキッカケとなっていることについて書いていこうと思います。(当たり前のことを書いてるけど優しい心で読んでください。)

 

練習であれ、試合であれ、いつもいつも調子がいいってことはありません。長期的なスランプや体調不良などによって、プレーの調子が上がらない日があったりします。特に練習では、その日やその週に試したい事もあったりで、満足のいかないプレーが起こってしまうことは少なくはありません。決して、そんな満足のいかないプレーがしたいわけではない。”起こす”のではなく、”起こってしまう”。そんなときに何が原因で起こっているか?この部分を考えられるか、考えられないかが、不調の時期を脱するには大切なことだということを、最近つくづく感じています。

 

まず、僕自身がその原因を考えるようになったのは、より自分自身と向き合う時間が増えてからです。自分のベストのパフォーマンスを知ること。身体の癖を知ること。痛みが出ている個所を丁寧にかみ砕いてみること。足りていない練習は何なのか。考えられることはたくさんあります。とにかく自分のことを知る作業が必要です。

 

ただただ一生懸命にポジションを奪う・ポジションを守ることばかりを考えていた時期は、この自分と向き合う作業を全く行うことができず、相手と戦うことばかりに目が向いていました。すると、自分のスランプの原因を知ろうともせず、ただ我武者羅にピッチでプレーすることだけを考えてしまい、思い通りのプレーになるまで相当な時間がかかっていました。全てが自分事ではなく、周りの選手ありきでのモノの見方になってしまっているので仕方ありません。

 

大分に来てからというもの、環境も大きく変わり、以前と比べると競技に費やす時間も増えました。余裕が生まれたことも理由の一つとして挙げられると思いますが、自分自身のコンディションやプレーに対する振り返りの時間も増やすことができています。すると、コンディションが悪いなりにも、あれやこれやと試してみたり、質問をして身体についての話を聞いてみたり。考えて行動することが増えました。そんなことを繰り返していると、“この時はこうしたらよかったな”、“ここの調子が悪いからここをストレッチしてみよう”などという、自分なりの解決策を見つけることができるようになってきました。何度も繰り返していると、法則が見つかるもので、解決の時間も短くなってきています。

 

最近は生活の中でもそうなのですが、相手よりも自分自身と向き合う、会話をする時間が増えています。SNSのおかげでたくさんの情報が耳に入ってきたりもしますが、なにより自分と向き合うことが大切だということにやっと気づけ始めました(かなり遅い…笑)自分の描いたプレーレベルを発揮するためには、自分自身と向き合い、自分自身を高める意識ことが最も大事な解決策であり、成長を促す要素として必要です。もっともっと自分自身の性格や能力を知り、日々、己を高める努力をしていきましょう。がんばろ!

 

 

この頃とか、もう最悪な向き合い方だったと思いますね。勢いと負けん気だけで戦ってた。笑

 

ほなまた。

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