スペイン遠征から帰国して1週間。
凄まじい早さと疲労感で過ぎ去った感じ。
今回の遠征では学ぶことが多かった。
まず一つ目として。まだまだ信頼を得られていないということ。2戦目の出場はFKの壁のみ。味方の同ポジションの選手が4失点同じ形でやられても出られない。なかなかの屈辱的な状況を過ごさせられました。このプレーを犯した選手よりもまだ下。もちろん費やしてきた時間も違うし信頼を得るには程遠いのかもしれないけどチャンスすら無し。ただただ悔しい。
そして二つ目。それは帰国してからのリーグ戦での不甲斐なさ。時差ボケで寝れずコンディション最悪。その状況でも出ると決めた。監督も信頼して使ってくれた。なのに失点に絡むは最悪のパフォーマンス。自分が情けなかった。チームに申し訳なかった。慣れていないとかコンディションを整えるのが難しいとかあるかもしれないけど。出ると決めたのは自分。そこへの責任感が薄かったのか?他にできることはなかったのか?今シーズン自分の大事にしているものはなんなのか?そんなことをまざまざの感じさせられた出来事だった。過去は変えられない。これをどう今後に繋げるのか。それしか自分にはできない。
もうそこに次節が迫ってる。勝てばプレーオフ進出決定。しかもホームゲーム。ここで勝たせられなきゃこの先進むのはチームとしても個人としても難しいと思う。だからこそ結果を求めて戦う。力を発揮できれば必ず求める結果を手にできる。やるかやらないか。あとはメンタル。