今日インスタにも書いたことだけど。

 

久しぶりに指導についての話をどっぷりした。

 

人それぞれに理想の指導論を持ってると思うけど、育成年代の指導に関して、まだ勝利至上主義な考えが強い人が多いことには驚かされた。

 

上手くさせます!とか

プロになる選手を育てます!とか

 

そんな指導者とは、きっと僕は話が合わないやろうなー。笑

 

なんでそんなにプロ選手になれるような選手に育てたいんやろ?みたいな話しを楽しく意見交換してました。

 

子どもが望んでるから?

それとも自分の夢を背負わせてるんか?

 

仲間と楽しくサッカーフットサルをするってことで十分なように思うんやけどなー。

 

毎度こういう話って尽きなくて。

 

どれだけ話をしても時間が足りなくてなってしまう。きっとお互いに指導者って仕事が好きなんやろうなって思うよ。笑

 

僕はこうやって指導者としての話をしつつ、この歳になっても選手を続けていて、監督の指導を受ける身なわけですが、監督のスタイルによって得られる能力は色々です。

 

でも、やっぱり大切なのは選手の主体性を育むことなのかなって思ってて。そのためにも余裕が必要で、余白を与えられることが大事やと感じてます。

 

あれやれ、これやれ。

 

これでは能力を引き出してあげられない。

 

選手それぞれにオリジナルな能力があるわけで、それを活かすことで選手は特徴を発揮することができる。

 

相乗効果を促し、それがチームの勝利に繋がり、また個人の成長へと繋がる。

 

いまそれをリアルに体感できる環境にいれてることはラッキーだなと思います。

 

そんな偉そうなことを言いつつ、まだまだ蓄えを増やす作業が必要なので。

 

積極的に実験しつつ、トライ&エラーから学びを得たいです。

 

指導者としても、一人の人間としても。

 

 

インスタにもあげたお気に入りの一枚。

 

子どもらしさ満載の姿かなって思いつつも、指導者としては大丈夫なのか?笑

 

だけど、本当に貴重な時間を子ども達には過ごさせてもらってました。

 

みんな元気してるかな?

 

またいつか会える日を楽しみに顔晴ります。

 

ほなまた。

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