幸か不幸か、(いや、圧倒的に不幸・・・)閲覧数も少ないいまの間に。ちょっと色んなことを試しながらSNSを活用させつつ、このブログも書いていこうと思います。そんなこんなでツイッターを毎日一言つぶやいていってみます。みんな”なんやこれ?”ってなるやろうなー。それでええねん。ちなみに手応えなければすぐ辞めます。
歩いてるときの感覚が左右で違うなー。
— 森 洸 (@HIKARUMORI19) May 4, 2020
今日は自主練で『歩いてる感覚が左右で違った』ってお話。
ここ1年、身体の使い方にフォーカスするようになってからというもの、身体的な左右差や箇所の違和感がめちゃくちゃ気になってきました。股関節に詰まったような感覚があったり。足首の可動域がいつもより動かなかったり。身体に生じてるいろんな感覚に目を向けられるようになってきました。で、感覚を自分の中で理解し始めると、アウトプットする時、つまりケアをトレーナーにお願いするときにより詳しく説明ができるようになったと思います。伝えることがうまくできるようになると、より効果的なケアも受けることができるし、一緒に改善していける。いいことばっかりです。
で、今日は歩いてるとき、詳しくいうと、足を踏み変えるときに左右で体重の乗り方が違ってて。力がうまく伝えられていない感覚がありました。ときどきあるんですが。どうも左足で蹴り出すときが気になってたんで色んな歩き方を試したりしたんですが原因が突き止められず。で、たまたまトレーナーが歩いてたんで聞いてみると。
「右足のつま先の向きが開いている」とのことをいわれました。(←キープディスタンス守ってます。)
自分の感覚では左足。でも見てもらうと右足に原因があった。で、右足のつま先の方向に気をつけながら歩いてみると改善されたような感覚がありました。つまりは、骨盤の位置が、右足の開いてることによってズレていた。そのズレによって回旋の動きが歪んでしまってて、左足にも影響が出てたようです。いやー思い込みはいけませんね。
その後は改善するために歩き方だけじゃなくて、走り方も意識的に気をつけながら練習してました。こういう微々たる調整を繰り返しながら、練習を積み重ねています。少しの感覚がストレスになったりするんで、100%に近い状態で挑めるように、日々、自分の身体を研究しながらこれからもトレーニングしていきます。
1年前の今日は練習試合してました。早く試合がしたいー! ほなまた。