紅白戦。
最近はそんなことなくなったけど、少し前は喧嘩なるくらいバチバチやり合ってた。
チームメイトなのに足を削られたら削り返したり。お互いに文句言い合ったり。
チーム内でのポジション争いに負けたくない気持ちとか、とにかくその時間すら負けたくない気持ちとか。負けず嫌い全開。
色んな感情が渦巻くからこそ、熱く戦い合う時間になってたんやと思う。
そう考えたら、最近って冷静な選手が多く感じたり。良いとか悪いとかではなくて。
同じチーム同士でうまくいかず文句を言い合ってたりはするけど、相手チームの選手とやり合ったりする光景って紅白戦では見てない。
もちろん相手に負けないとかいう前に、仲間とどう連携取り合うのかが大事な時間ではあるんやけど。
まぁ昔は熱くなってたよね。笑
ちなみに大分に来てからは、とある選手と一回やり合ったことがあって。
足をかけられて腹が立ってやり返して。またやり返される。で、胸ぐら掴み合う一歩手前的な感じになって。
結局、その紅白戦からは2人で外されて終了。練習が終わるまで見続けてました。笑
いま振り返ると子どもっぽい行動やなーとか思うけど(笑)、必死な感じもあって悪くないとも思ったり。
ちなみにそのやり合った奴とは、仲が悪くなるわけでもなく、その日のうちに一緒にご飯に行ったり。
試合が終わればノーサイド的な感じです。
熱くなろうとも、お互い本気でやり合ってるからこそ認め合えるんよな。
そんな時間が懐かしく感じたりした今日の紅白戦でした。
もっと仲間同士で切磋琢磨し合って、レベルアップを図っていこう。
全ては結果を出すため。
ほなまた。