昨晩も新たな出会いがありました。神戸にいる頃は仕事の打ち合わせやフットサルクリニックなども行なっていたので、出会いや話しをする機会も多かったですが。大分へ来てからというもの、競技から離れた方との出会いの数が少なくなりました。やはり人と話をすることでもらえるパワーや学びは、これからも大切にしたいし、増やしていきたいものです。
そんな昨日も楽しい時間を過ごさせてもらったのですが、昨日も然り、はじめましての方からよく聞かれることがあります。それは『食事』についてのことです。ここ最近、アスリート妻がSNSで料理を発信することが増えたり、”アスリートフードマイスターの資格を取得しました”といった人も増えていることが質問される理由としてあると思います。昨日も『資格取ってますか?』や『食事のどこに気を使っていますか?』といった質問を僕や妻に話をされました。
いつも僕の答えは『食べたいものを食べてます』です。要するに食事に関して、僕自身、一切こだわりがありません。強いて言うなら、『お腹いっぱいに食べること』がこだわりになるかもしれません。笑
もちろん妻は健康を考えて、調味料に気を使ってくれたり、バランスを考えた献立を作ってくれています。感謝です。で、それで十分です。僕がアスリートとして意識が低いと言われればその通りだし認めます(笑)だけど、健康的な食事を作ってくれているし、美味しいし、お腹いっぱいになる食事量を作ってくれているし、それで大満足です。食べたいときに食べたいものをリクエストするし、お酒を飲みたいときにはお酒も飲みます。(もちろん健康には気を使ってほどほどに。)食事に関しては、一切のストレスをかけていません。あくまでも視点は『健康的に』です。
ただ、これは食事に対して競技と絡めてのこだわりをもったことがないからです。もしかしたら食事について勉強し始めて、結果がでるようなことがあれば考え方が変わるかもしれません。ただただ競技との関連性を経験したことがないからやっていないだけです。なにかキッカケがあって勉強して実践すれば、考え方が変わることもあると思います。だけど、食事と競技力の関連性を感じたことがない今は、それよりも食事を楽しむことがこだわりとしてあるのかもしれません。
食事もトレーニングも人それぞれです。自己肯定するつもりは一切ありませんが、それぞれに合う方法で生き抜いていけばいいと思っています。そこには、その方法を決断している自分自身に責任が生じるので。そこを受け入れる覚悟がなければ、世間でいわれているベターな方法を選ぶべきだと思います。全ては自分次第ってことです。
ただ、妻には迷惑かけてます。僕がアスリート思考が低いがために、周りの人にアスリートの妻なのに食事に気を使っていないと思わさせちゃっているからです。ほんまに申し訳ないと思います。妻よ、ごめんやで。笑
今日の晩ご飯は何かな?
これからもお腹いっぱいに、美味しいものを沢山食べることを楽しみます!
大分で採れたイエローコーン(とうもろこし)を頂いて、夜食で食べました。
めちゃくちゃ美味しかった。今日も食べられる幸せ。
ほなまた。