毎日暑い中ハードなトレーニングを積んでます。監督のスタイルとして、一つのセッションでの休憩時間がなるべく少なく設定されているので、練習強度が高くて、毎回クタクタです。先日のブログでも書きましたが、年齢が関係していないことを祈ります。笑

 

そんな強度の高い練習が続いていますが、チームメイトはみんな真面目で練習熱心で。全体練習が終わったあとも、退館時間までボール蹴り続けています。

 

神戸のときはみんな練習後に仕事があることもあって、残って練習をできない選手が多かったように思います。そんな僕もすぐ仕事に行ってたタイプの人間です。

 

なので、大分へ来て、全体的な練習量の多さには驚かされました。これも大分へ来たからこそ気付けたことで、神戸でそのまま引退なんぞしたときには、周りのチームの選手の練習への取り組み方もきっと知らぬままでした。こういった点においても、移籍をして、環境を変えることって悪くないことだなと思います。

 

特にここ最近見ていて思うことは、練習量に比例して、若い選手が特に伸びてきているということ。まだまだ力が足りないかなと思っていた選手も、すっかりチームの戦力になっています。頼もしい限りです。

 

そんな僕はマイペースにやったりやらなかったり。自分の考えのもと、必要に応じてトレーニングしています。それこそ神戸にいるときは、他人の目を意識して、自分の意志には反してトレーニングしていたこともあったような。まぁぶっちゃけた話、練習が嫌いなんでしょうね(笑)

 

だけど、お世話になっている【仁-JIN 鍼灸整骨院】の斉藤先生に出会ってからはトレーニングの方法を教えてもらい、なにより自分の体について深く知るキッカケを与えてもらえ、自分と向き合う時間を設けることができています。ルーティンとも言えますが、自分の『型』を作ることができて強みにもなっています。本当に感謝ですね。

 

こんな練習嫌いな僕ですが、チームメイトの成長スピードに置いてけぼり食らわないように、しっかりやるべきことを徹底してコンディションを整えていきたいと思います。自分を貫く。全ては結果を残すためであり、結果があってこそ、そのプロセスに価値を見出せる。努力し続けるしかないです。こだわっていこう。

 

 

今日は親から神戸の写真が送られてきました。神戸の空も綺麗だな。今度神戸に帰るまでに更にパワーアップしておきたいものです。

 

ほなまた。

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