頑張れた1日。と、おまじない効果。
この前の町田戦。
1週間の準備期間である練習はボロボロだった。足が痛すぎる→その影響かバランスが崩れる→その影響でストレス溜まる→イライラする→思い通りにいかない。このサイクル。ほんとに身体もメンタルもヤバかった。こんな状態で試合大丈夫かなって心の底から感じてた。笑
ただ、この試合。父さんと母さんが車とフェリー7時間かけて来てくれる。そして、関東蹴り仲間の方が横浜から来てくれる。この2つが僕のメンタルを支えてくれてたみたいなもん。
こうやって人が来てくれるからなんとしても試合に出たい。そこが大きかった。これって自分の中ですごく大きなウエイトを占めてるもので。このときにあーこういうことかって感じられた。見に来てくれるっていう人がいるから試合に出たいって強く思える。何もなかったら心折れてるかもしれん。
そもそも中学、高校と6年間試合に出てなくて。試合に出てる姿を親に見せたい思いでフットサルに競技変更して、いまも続けてる。ってことに気付いた。高校サッカーの送別会で、必ずプレーヤーとして恩返しするから!って言ったのを覚えてるもん。この気持ちだけでここまで続けてこられてるようなもん。
んー何が言いたいかわからんくなってきた。笑
とにかく僕の場合ほ人が見に来てくれるとか応援してくれるっていうのがパワーになる。このパワーって結構大きくて、自分の根っこになるものなんじゃないかなって気付いた。それは中学、高校の悔しい思いがあってのもので。結局は反骨心が僕のフットサルを支えてくれてるのかも。いろんな動機やモチベーションが人それぞれあれと思うけど、それぞれ心の奥底にねむってるものを擽ぐることができれば面白い人生を歩めるのかもな。
フットサルが終わったとき。
次に僕の心を擽ぐるものはなんなんやろうー。