前節の試合のダメージが残りに残って、どこやかしこの身体の痛みが取れへん。これは年齢のせいなのか?いや、そうとは思いたくない自分がいる。たまたま打ち身がひどかっただけやと信じて、落ち込まへんためにも明日には治っててほしいな。

 

そんな前節。ほんとギリギリの戦いで、最後勝って終わることができた。苦しい試合が続く中で、勝って終わること、ここにどれだけこだわることができるか。昨シーズンの準優勝という結果が大きなプレッシャーとなってる今シーズン。勝たなければいけないプレッシャーが大きくのしかかっている。だけど、別に負けても何も言われないともいえる今シーズン。理由は、主力選手が抜けたから。期待も薄いと感じてる。さぁその中で、自分たちはどちらにマインドを持っていくのか。それ次第でプレッシャーも、責任感も大きく変わってくる。そりゃ後者のほうが楽だよね。好きなことして、最高の舞台でプレーできて、その上お給料までももらえて。言うことなしやと思う。

 

だけど、僕らは前者にこだわりを持って戦う。いや、戦わなければいけないし、前者のマインドで戦うほうがきっと楽しいと思えるはず。とことんプレッシャーを背負って、ギリギリの心理の中で戦って、最後にみんなで喜んで、成長を実感として感じたい。前節の試合中も、ゴール決めては追いつかれの連続。引き分けではいけない。勝つことにこだわっていた。だからこそ、あの状況はめちゃくちゃしんどかった。疲れた。何度も全員で我慢して乗り越えた。ほんとヒリヒリした状況でプレーしてた。そんな中で最後、勝ち点3を手にすることができたことが本当に喜びを感じた試合だった。楽しかった。まぁ引き分け以下なら悔しいって思いでは収まらへんかったやろうけど。

 

 

前節のように、こんな緊迫感ある試合で勝ち続けることが今シーズンの目標。引き分けでもあかん、もちろん負けたらあかん。昨シーズン感じ取ることができた『勝ち続けるプレッシャー』にもう一度チャレンジしたい。これを当たり前の習慣にしたい。そしたらきっとチームとしても、個人としても、一回り大きくなれるんちゃうかなって思ってる。1回だけではたまたまに過ぎへん。続けるからこそ意味がある。もっとプレッシャーかかる試合がこれから増えるはず。そのプレッシャーに押し負けないためにも、日々の練習から努力しやんとあかん。勝つために突き詰めて、気を引き締めて取り組まないとあかん。やるしかない。

 

明日はゲーム形式。リベンジする準備していこう。

 

ほなまた。

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