今日からチーム練習が再開。

 

えーと、早速シャトランありました。。

 

もうシャトランと聞いても何とも思わなくなりました。。

 

ただ、何回走ってもしんどいことには変わりません。。

 

全ては勝つため。走ります。

 

ここ最近、Jリーグの移籍ニュースをよく見かけます。シーズンも終わって、この時期には当たり前のニュースではありますが、衝撃的な移籍もあったりと注目して見ています。

 

プロ選手である以上、誰もがステップアップを望むものだと思います。チームの色や年俸など、移籍する理由は様々ですね。

 

特に年俸となると、お金の持っていないチームは、言い方は悪いけど、いい選手を泣く泣く他チームに出して、移籍金でチームを潤わせたりとすることもあるようです。

 

まぁビジネスの視点から見たら当たり前ですよね。

 

ただ、ファンからしたらショックだったり。でも、その選手のステップアップを信じて後押ししたり。

 

それぞれの移籍に関してのファンの方々のコメントなどまで目を通してみると、いろんな背景が見えてきたりします。

 

で、フットサルで移籍となると、こういったビジネス的な観点での移籍ってほぼ聞いたことがありません。(もしかしたら僕が知らないだけかもしれないけど。)

 

選手自身がステップアップを望んで、交渉がうまく噛み合えば移籍する。基本的に移籍金はないんじゃないかと。それもこれもやっぱりプロ契約の選手が少ないからなのかな。

 

現状Fリーグでは名古屋と大分はプロ契約選手のみで構成されているはずですが、おそらく他チームはアマチュア契約の選手がいたりと、働きながら選手としての活動を両立するパターンが多いはずです。

 

これはこれで、セカンドキャリアの心配が軽減されたり、選手と並行して外の社会と関わる機会が作れたりと良い点も多いです。

 

だけど、最近Jリーグの移籍ニュースを見ていると、こういったJリーグのような循環は起こりづらいよなと。

 

特にいまは僕自身がプロ契約としてプレーさせてもらっている立場だからこそ余計に思うことでもあります。

 

いまのチームから移籍するとなると、全員がプロ契約っていうチームでプレーできるのは11分の1の確率。

 

この話って難しくて、プロ契約がいい、アマチュアとしての活動がダメとかっていう問題ではなくて。それぞれの立場で良い点もあれば、課題もあるから。

 

だけど、フットサルをプロリーグとして考えるなら、やっぱり全チームがプロチームになるくらい発展すればいいなーとは思います。

 

とりあえず今僕にできることはプレーヤーとして、熱く、面白い試合を披露して、フットサルの価値を高めること。

 

てか、そもそもフットサルが社会に何を提供できるのか、そこを改めて考えて、認識し直さないといけない。まずそこからかな。

 

 

とにかくいい試合をするために準備の繰り返し。

 

試合中、呑気にWピースしちゃったりしてますが。笑

 

心の余裕は大事ってことで。

 

また、ヒリヒリした緊張感の中でも最大限のプレーを発揮できるように、明日もいい練習します。

 

ほなまた。

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