ハッピーバレンタイン!

 

今日はチームのGMと個人面談。

 

今シーズンの振り返りを話してきました。

 

ちなみに来シーズンの契約の話についてはまだ提示されていません。

 

ざっと今日話したことを書いてみると、

 

今シーズンは期待値が低かった分、それを裏切ってやろうと必死に結果を求めて戦かったシーズンだったと。

 

この反骨心やらいうのは、僕自身、力に変えることが得意で。笑

 

こういう悔しい想いをポジティブな力に変換することへの効果を長年つくづく感じてて。要は使い方でいくらでも力に変えられるってこと。

 

話しを戻して、

 

あとは若手の選手の成長が素晴らしく頼もしくて、そこに力を貸せるベテランが多かったことも結果として示た要因だと思うと。

 

というのも、やはり期待値が低かったことにも通ずることだけど、どうしても経験ある選手の数が少ないことが期待値とイコールしてたと思う。

 

だけど、そこを若手選手が穴埋めしてくれて、成長して、いまでは主力としてセットを組めるようになるまで成長してる。

 

そんな成長を支えていたのがベテラン選手の立ち振る舞いであり、行動だった。

 

このチームはガミガミ物を言ったり、グイグイ誰かが引っ張っていくようなチームではなくて、お互いを尊重し合って、みんなでチームを作り上げていくチームだったと言えると思ってて。

 

それの良いところは、一人一人の自覚と責任感が強くなって、考えることを促されることで成長に繋がるということ。

 

逆に負け続けたり、一つ綻びが生まれると脆かったりするけど。今シーズンはそんなこともなかった。みんなで話し合って、解決して、次に向かうことができていた。

 

それもこれも、僕の感覚では、監督の姿勢が大きな影響を与えていると思ってて。各選手それぞれに考えさせて、自立させて、問題解決を促す。このスタンスだからこそ、若い選手達の成長スピードが早かったんじゃないかと思ってる。

 

まぁ、なんしか2位でフィニッシュ出来たことにホッとしてること、素晴らしい選手が揃い、それぞれに相乗効果を生み、成長できたシーズンだったことを伝えました。

 

ただ、まだ終わったわけでもなく、最終節と全日本選手権も残ってるから、またオフ明けからはそこに向けて積み上げを図りたいと思います。

 

 

来シーズンのことはいろんなことを踏まえて考えていこう。1年っていう括りは、短いようで長い。慎重に考えなくては。

 

ほなまた。

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