敗戦から1日経ちました。
意外と気分はスッキリしてる。不思議だ。笑
そして、柏が優勝したみたいです。
おめでとうございます。
が、SNSを追っていなかった今日、柏が優勝したことについては何も感じなかったという現実。
なんでだろう?
一つは、完全に自分自身がやり切った証であるということ。
結局は人がどうこうっていうよりも、自分がどうだったか。そこが大事なんだなーと改めて感じ得ることができた。
そして、二つ目として、SNSでしか情報を得られない今、結局は関わりのある人が投稿していないとそのチームの情報って得られないってこと。
柏については、おそらく僕の周りでは興味のある人が少ないのかなと。だから情報が入ってこなかったり、周りで喜んでる投稿がほぼないんだろうなと。
なんか、これって本質をついてるような気もして。
やっぱりそのチームを応援してくれてる人や支えてくれてる人を増やして、チームに関わりがあったり、親近感がある人を作る作業って大事なんだなと。
これは柏がそういう人がいないっていうことではなくて。。
おそらく、すみだが優勝した方が僕の周りでのSNSでは盛り上がってたんだろうなと思うわけです。きっとね。
でも、結局は自分自身がどうなのかって話に戻るわけで。
優勝したら嬉しいだろうし、達成感も感じられるはず。
だけど、自己満で終わるよりも、周りを巻き込んで、喜んでくれる人を増やして、みんながハッピーになれる環境を作れた方がより喜びも増すんだろうなーて。
どのカテゴリーとか関係なく、そんな環境を作ることが本当の意味で僕自身は求めてるんだろうなと思ったわけです。
にしても、敗退して、一歩下がって、俯瞰して全日本フットサル選手権を見ると、盛り上がりに欠けるように思えた。
まぁ情報を遮断したらマイナースポーツってそんなもんかなとも思ったり。
今回の結果や状況を見て、少しずつ自分の求めてるモノの形が見え始めたような気がする。
これを次にどう活かすか。
一生懸命に行動した先には、今まで見たことのないモノが見えるってこういうことなのかな。
おもしろい。そして、これからが楽しみ。
時間を掛けて作り上げたチームって、それだけ携わる人の数も増えるんだろうな。
やっぱ今回、バサジィ大分というチームで優勝してみたかった。
そういう意味では、いつか“悲願の”っていうストーリーは一つ完結させたいコトだな。
どれだけの感動が今大会であったのかはわからないけど、すごい勉強になった大会でした。
ほなまた。