Fリーグ15節目

vsボルクバレット北九州  △2対2

 

勝てた試合。勝たなければいけなかった試合。そんな試合が続いてることが非常に悔しい。ただ、下向いてても何もない。次に向かって進むしかない。

 

自分達の力はこんなものじゃない。能力の高い選手もいるし、勢いのある若手選手も少しずつだけど経験を積んで自信を掴み始めている。負けていないことは自信にできる要素だと思う。だけど、勝てていないってことは力が足りないってこと。そこを見つめて進んでいきたい。

 

僕達は子ども達が憧れ、模範となるプレーを示さなければいけない。この舞台で戦っている以上、そこは最低限として持つべき心構えだと思ってる。夢を与えなくてはいけない。そして、興行であることも理解しなければいけない。ズル賢いと思われるプレーも限度を超えるとおもんなくなる。外野からの声は貴重な意見。僕らはフットサルの価値を高める存在であるべき。だからこそ今日は全てを凌駕すべきだった。

 

今日で年内の試合が終了。こんな状況下でも大好きなフットサルが出来る環境を整えてくださっていることに改めて感謝です。少しでも勇気や前向きな力を与えられるプレーができるように、日々チーム全員で切磋琢磨していきたいと思います。

 

ひとまず、2020年もありがとうございました。

 

 

強くなれるよう努力あるのみ。勝つために。

 

ほなまた。

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