最近はDAZNでJリーグを見る機会が増えています。練習以外の時間はフリーなので、こういった時間を作ることができています。それこそ神戸でプレーして、スクールして、バイトしてって時代は本当に時間がなかった。なので、教えている子ども達にはサッカーを見ることを勧めていましたが、肝心な僕自身がJリーグを見る時間を作ることすらできていませんでした。四六時中働いてました。笑

 

で、話を戻しますが、Jリーグ見るのが本当に楽しいです。少年時代にタイムスリップした感覚で、ハイライトはもちろんですが、時間が合えばリアルタイムで試合を見る機会が増えました。

 

特に見ているチームがヴィッセル神戸・大分トリニータ・徳島ヴォルティス・川崎フロンターレ・鹿島アントラーズです。なんだかんだ関わりのあるチームをチェックしちゃうものです。

 

やっぱり住んだ街の徳島・神戸・大分は当たり前に見ちゃいます。気になりますよね(笑)選手を調べることもするし、なんだかんだで情報も入りやすいものです。情報を得ることが増えるので、見たり、興味を持つことは自然の流れとして増えます。

 

で、川崎フロンターレについては強いからついつい見ちゃいます。タレントも揃ってるし、最近見てて田中碧って選手が上手いなーと見入っちゃってます。

 

あと、鹿島アントラーズについては、デウソン神戸で一緒にプレーしていた笠井健太さんが通訳で活躍されていると聞き、DAZNで映らないかを楽しみにチェックしてます(笑)先日、大分での試合のときは、得点シーンのときにしっかりフレームインしてて、僕もにやけてしまいました。笑

 

とかとか、こんな感じでJリーグを楽しんでいるわけなんですが、見てもらう・応援してもらうという観点で見ると、やっぱり選手やチームとどこかで接点があるって強いなーと思ったわけです。僕の場合なら育った町、つまり地元とも言えると思います。住んでる町や育った町のチームは、知ってもらうことさえできれば自然と応援する流れにはなるのかもしれません。

 

そして、二つ目として、人との繋がり。この人知ってる(僕の場合ならスタッフですが)が、見るキッカケになります。例えば一緒にボールを蹴ったことがあるや、イベントで参加したときに良くしてもらったとかとか。こういった人との繋がりや関わりがあることで見たいと思うキッカケにもなりますね。

 

最後は、単純に強いや上手い。スーパースターを見たいとか上位チームを見たいとか、宣伝効果も大きいので競技をしてるなら見たくなります。やっぱりイニエスタのプレーは見たいと思うし、僕なら田中碧のプレーはチェックしておきたい。上手い選手のプレーや強いチームは勉強になることも多いし、ワクワクもさせてくれます。結局見たくなりますよね。

 

こんなことを考えると、僕らのチーム然り、フットサル全体としても、どうやって見るキッカケを作り出せるかは大事だなーと思いました。個人的な仮説ですが、地域によっても観客のカラーがあって、所属したバサジィ大分とデウソン神戸でも違う感覚があります。(これはチームの取り組み方にもよるとは思いますが。)

 

地域密着なのか、選手との距離感なのか、強さや上手さなのか。はたまた他のアプローチの方法があるのか。選手とはいえども、考えることは自由なので、仮説・検証したりしながら、これからもなにかしら考えることを遊びたいと思います。

 

Fリーグも今シーズンはABEMAで全試合生中継してもらえます。先日、機会があって、視聴者数などの話を聞きましたが、もっともっと伸ばしていきたいものです。(ちなみに野球の10分の1だとのこと。)魅力あるスポーツだということを少しでも多くの方に伝えられるよう頑張らなきゃです。

 

 

またJリーグも生観戦したい!

なんだかんだスポーツは現地観戦が一番です!

 

ほなまた。

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