おひさしぶりの更新です。
ご無沙汰しております。
TwitterやInstagramは、
ぼちぼち更新してはいましたが。
神戸に戻って1ヶ月が経ちました。
この1ヶ月はボールも1回しか蹴らず(笑)
フットサル選手からは離れて、次の生きるの道を探しておりました。
バサジィ大分での3シーズンを戦い終えて。
全ての力を出し切ることができたという感覚もあり、神戸に戻る決断をしました。
有難いことに周りの方々からは、まだまだ僕のプレーが見たいと言って頂けることもあるのですが、兎にも角にも生活の術を見つけなくてはいけません。
あまり深く考えてもいませんでしたが、俗に言う“セカンドキャリア”をどうするのかということです。
神戸でプレーしていた時はアマチュア契約で、仕事と並行しながらプレーしていました。
なので、そのときは仕事との掛け持ちで大変な思いも持ちながらプレーをしていましたが。
そのときは大変だとしても、それはそれで次のキャリアへの移行はスムーズに進めることも少なくはないのかなと思っています。
ただ、バサジィ大分は真逆の副業もなし。
完全プロ契約。
選手だけで生計を成り立たせて頂き、常にフットサルを深掘りする時間も与えてもらい。
本当に恵まれた環境だったなーと、いま振り返っても感謝しかありません。
ただ、契約が終わって、この1ヶ月を過ごしてみて感じることもあって。
それは、次のキャリアを進むにあたり、自分自身の特徴とやりたいこと、収入がマッチする仕事を見つけることが非常に難しいということ。
きっと選ばなければ仕事は沢山あるのでしょうが。。
ただ、ここまでサッカーやフットサルを一生懸命に取り組んできたからこそ、選手として培ってきた能力を活かしたいと考える人は少なくないはずです。
新しく自分で仕事を始めるパワーや人脈があれば、それはそれで楽しい時間を見出すこともできるでしょうが。
実際に引退後にサッカーやフットサルの指導者を目指す人も多いはずです。
ただ、この1ヶ月、いろんな指導者の方々と話をして、話を聞いていましたが。
指導だけでご飯が食べられる人は、ほんのひと握りみたいで。
だいたいの方が、兼業で、仕事を掛け持ちながら指導をしてるみたいです。
運が良ければ、単年契約でJクラブなどで指導ができる人もいるみたいですが、それもそれでまた大変な面もあるみたいです。
そんな環境にも関わらず、自分自身も、子ども達に指導する場所が欲しいので、この1ヶ月で情報収集しながら、準備を進めておりました。
指導のプロを目指すためには、その環境を自分自身で作り出していかなくてはいけません。
厳しい道だということは重々承知してますが、やっぱりやりたいんでしょうね。笑
幸いにも施設様のご協力もあり、兵庫県で新たにサッカーフットサルスクールを開校できる施設が見つかりました。
とりあえず7月からここで戦ってみます。
神戸で6年培ったスクール経験と、選手としての30年培った選手経験を武器にして、沢山の方々と力を合わせながら。
新しいスクールを展開していきます。
ひとまず今日から、またブログ再開していきます。
よろしくお願いします。
こんな農業っぽい写真を撮ってる理由は、また今度話します。
ほなまた。