一度挫折をしながら、ぼちぼち進めていたプログラミングのお勉強。2回目の挫折期を迎えております(笑)ここ1ヶ月全く手をつけれておりません。で、なんで挫折しちゃうんだろうという疑問が湧いたので簡単に分析してみました。分析する暇があったら手を動かせよというお言葉は真摯に受け止めます。笑

 

そもそも今年3月に始めたプログラミングのお勉強。動機は今学期から小学校の必修科目になることと、練習時間以外の時間を有効活用したかったから。今後も子ども達と関わることがしたいので、子ども達がどんな勉強をしているかが知りたかったというのがあったのと、練習後に同じ時間過ごすならスキルでも身につけてみようっていう思いで学習スタートしました。が、いまはこの調子で進んでいません。

 

勉強を進めながら常に感じていたことは、インプットで満足してる感があったりなかったりで、その先のアウトプットのところまで進めていないってこと。これを噛み砕いて理由を考えて出てきたことが3つあって。

 

①完成までのイメージができない

②アウトプットの進め方、最初の一歩目に必要なものを理解できていない

③わくわくを見い出せていない

 

 

①に関しては、これを勉強して自分が何をしたい、何に繋げたいのかが漠然としていてゴールが見えていない。明確なゴールがないから、今のように行き詰まったときに乗り越えるパワーが出てこないような気がしてる。勉強をして何がしたいか、ここをもう一度考える必要があるかな。

 

②に関しては、勉強をしてインプットした情報を、次にどう進めて行けばいいかが理解できていない。いまのご時世ネット上に沢山の情報があるし、話を聞いたりもしたんだけど、理解力が乏しいこともあって、どこから手を付けたら良いかがわかってない。だからインプット止まりで、そこから進めずにいる。家庭教師的な存在って大きそう。

 

③に関しては、正直わくわくしていた時期も最初だけ。いつの間にかプライドが邪魔して義務になって楽しくなくなってた。始めたからには”やらないといけない”ってプレッシャーとプライドが出てきたから、一層のこと離れてやろうっていうのが今の状況でもある。楽しい、楽しむって大事。

 

こんな理由で続けられず、挫折してるんじゃないかと。まさにあるあるな内容。悔しいけど、いまはやりたくない(笑)ので、気がすむまでお休みします。

 

で、これってフットサルや指導にも言える話だよねっていうのがここからの話。いろいろ学びとして繋げられそう。きっとこの僕が感じてるハードルを下げてあげられれば、伸び伸びと目標に向かって競技を楽しめるんじゃないかなって。そんな環境作りを目指したいなぁて。

 

①と②に対しては、何をどうすればどこに行き着くのかを示してあげる必要がある。ただ、ここで間違ってはいけないのは“答え”を教えちゃダメってこと。あくまでもヒントを与え続けてあげられる環境を作る。いつも寄り添って、行き詰まったときには手を差し伸べられる距離感って大切なんだと思う。

 

③に対しては、楽しめる環境を作ることと、義務にならない環境が大切なのかなって。必ず練習しなさいっていうより、やりたいときに練習すれば良いよ。の方が前向きに取り組めるはず。前向きに取り組むってことは自主性が増す。自主性は楽しいからこそ生まれる。なんて繋がりができていくんじゃないかな。大事なことは楽しむこと。それぞれのリズムで、それぞれの楽しみ方を見つけられるような心を擽るポイントを探したい。

 

また第3次ブームが来るまでとりあえず待とう。どうせなら作り上げたいよねー。

 

 

どうするねん、俺(笑)ぼちぼちいこ。

 

ほなまた。

Twitterでフォローしよう