今日はこれを書いて寝るとしよう。

オフの過ごし方にはまだ慣れてません。結局本を読んで過ごす1日になってます。
高校時代の恩師。黒田和生監督。
この度【人の心を耕す】を出版されました。すごくいい本です!高校時代から、先日台湾へ訪れたときに聞いた話まで。自分が受けてきた指導論というものを丁寧に説明されている本です。ぜひたくさんの指導者や保護者、サッカー関係者の方に読んでもらいたいと思った一冊です。
人間教育をしていくことが将来に繋がっていく。それぞれの個性に合わせた声かけ、人生に繋がるアドバイスをしていくこと。自分自身の指導方針にも少なからず影響があると思います。何よりも下の言葉。すごくステキな言葉やと思います。何度も何度も頭に入れて。これからの人生を歩んでいこうと思いました。
怯まず、驕らず、溌剌と。
まだまだ自分のできることを探していきます。人生一度きり。とことん意味のあるものにしていきたい。いや、していく!

“人の嫌がることを進んでやる。最終的にはだれかがやらなきゃいけなくなる。だったら自分から進んでやった方が気分もいい。”

“自分にとって大事なのは、条件よりやり甲斐”

“笑顔とリスペクト”。



Twitterでフォローしよう