『今日は虫がいない。ラッキー!』

 

今日もテニスボールリフティングを1時間ちょっとチャレンジしてきました。いつも練習してる場所に着くなり感じたことは『今日は虫がいない。ラッキー!』でした。記録を伸ばすためにも虫は邪魔です。ただ、待てよ。今日は風が吹いてるやないか。ボールをコントロールしづらくなってしまう。。なんてこったー。

 

そういうことです。つまりは、風が吹いているときは、虫が風に流されて虫がほぼ気にならない。だけど、風が原因でボールコントロールがしづらくなってしまう。反対に、風が吹いていないときは、風がボールコントロールには影響しないけど、顔の周りを虫や蚊が飛んでたりして、集中力を削がれてしまう。いまの環境では必ずどちらかがリフティングに影響を与えてきます。(些細なことが気になってしまう性格で…笑)ただ、これは捉え方の問題であって、悪影響を与えてくると捉えるのではなく、どちらかが好条件を作ってくれている。と、捉えるべきだと思いました。

 

言い訳を探すためなのか?つい悪条件な方へ目がいってしまいがちだけど、その環境にうまく適応して、ポジティブに変換する。そんな捉え方や思考ができれば、きっと物事をいい方向へと進められる。フットサルの指導でも育成において大切な要素として、”適応力”という能力が言われています。このことからも理解できるように、フットサルで学び得られる能力は、社会の中でも必要となる要素も多く得られる。あとは、これを如何にして使いこなすか。うまく使いこなすためにも身近な生活の中から現象となりえる状況を見つけて、感じて。そのトレーニングを日々行なっていくとが必要だと思った、今日の出来事でした。がんばります。

 

 

今日の最高記録は197回。200回の壁が大きい。目標設定の方法を明日から変えてみます。どんな変化が生まれるのか?お楽しみに。ほなまた。

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